べにこんぐ、外見磨きが好きです。

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美容、コスメ、イメコン、など外見磨き関係の好きなもの記録。

BAさんのテキトーな接客に当たった時の事を、時間を置いてから書いてみた。

BAさんのテキトーな接客に当たった時の事を、時間を置いてから書いてみた。

タイトル長いですが、内容はそのまんまです。

 

このブログを書いて、何かに何かを訴えかけたい!…なんて事はないです。ただただ起きた事実と私の感想です。

 

 

まず前提として、

私べにこんぐは、接客業を含んだ業務内容のアルバイトを約三年間やっていました。たかがバイト、されどバイト。真面目に取り組んできました。

一応、店舗が高級路線も視野にいれてるところだったので、求められる接客レベル?は高めでした。社員さんは勿論アルバイトの人にも接客マニュアル的な指導はしっかりありましたし、ワークブックもあったし、半年に一回店長との口頭での試験もありました。店舗内のロープレ大会とかもあったかな。

とにかく、店長達と楽しくゴリゴリ勉強して実績もあげてきました。

 

高級路線も視野にいれてる、ということもあり、お客様からのクレームも「ブランド価値を求めて来店したのにガッカリだったよ…」的なものもありました。そんなちょっと厳しめの環境にいました。ただ店舗の人達が良い人ばっかりの環境だったので、めげずにずっと続けられて自分も成長していきました。

 

 

 

そんな私が?、体感したことを書いていきます。っていうか私じゃなくても、嫌な思いするんじゃね?って感じ。

でも接客をアルバイトとして数年やってきて、それまで以上に感じてきたモヤモヤがあった。

何度も前置きしますが、

このブログを書いて、何かに何かを訴えかけたい!、なんて事はないです。ただただ起きた事実と私の感想です。

 

 

 

 

 

「コスメカウンターとか怖いし…」

「大丈夫!BAさんはみんな優しいよ!!身を委ねたら良いよ!!」

そんなやり取りって結構ネットでは見るんですよね。そんなのばっかじゃない?

私は、そうは思いませんでした。

 

みんなが優しくなんかないよ。

怖い人なんかもたくさんいるよ。

 

最初は、「私が知識も無くて、おしゃれでも全然ないし、素人だから相手にしてもらえないんだ…」と思ってました。そりゃそうだ、こういう扱い受けても当然だよね、みたいな。

 

でもおかしくないですか?

知識がないなんて、おしゃれじゃないかなんて、素人だからなんて、初めは誰でもそう。

それが相手にしてもらえないっておかしいよね。

 

なんの為にここいるBAさんは居るんだろう。素人を門前払いする為?そんな為にブランドはBAさんをそこに配置するか?

そんなはずないよね。

素人こそ取り込むべき存在。

勿論、玄人というかご贔屓様に快適に過ごして頂く為もあるけれど、もしそれだけの目的ならそういう店頭販売で、そこにBAさんがいる形式にはしない筈。

昔ながらの訪問販売だってあるしね。

(化粧品って訪問販売が昔は主流でした。)

 

 

 

 

覚えてる限り、悲しくなったBAさんの接客を書いてみる。

もっと具体的なものもあるけど、とりあえずざっくりとね。

 

明らかに別のお客様の対応に移りたがってる

一番私の経験でこれが多かったかも。

舐められてました、完全に。

このお客さんはテキトーにこなしたら、次のお客さんさばこ〜みたいな雰囲気の。

いやいやいや、目の前の事まず集中してくれないかな???あなたのようなBAさんにとっては、一日のうち何十分の1のお客さんかもだけど、私にとっては1分の1。そんな頻繁に行ってる人じゃなければ、この一回でそこのブランドの評価とかイメージが固まるよ。

普通に「えっ…」って感じ。無理。

 

 

ケープしてくれない、鏡をくれない

雑すぎた。

上記の「別のお客様に移りたがってる」にも通ずるんだと思う。

ケープ忘れちゃった!ごめん!、ってよりは「あ〜あんた別にしなくてもちょちょっとするだけやからいらんやろ?早く帰りな?」って感じと言えば良いのか…。

鏡に関しても、「ごめんなさい、鏡見せてもらえますか?」と頼んでも、あぁ〜…はいはい。的なダルそうな表情を明らかにするとか。

うん…。そういう評価になりますよね。察してくれ。

 

 

言ったのに、落としてからタッチアップしてくれない

え…タッチアップの意味…。

しかも事前に言ってありました。「ベースなので、実際に普段使うイメージで最初からやってほしい」みたいな。

結局「別のお客様に移りたがってる」に全部通ずるのかな!?!?

なんか、ここに何しに来てるんだろって悟りを開いてしまう。そういうレベル。

 

 

テキトーな商品説明される(しかも間違ってた)

聞いた質問に答えてくれない、というか答えられない人(質問の意図が読み取れない人)って、店員さんだけじゃなくてまぁ沢山いるんですけど。読解力理解力無いんだろうなって、人ね。

まぁそういう人には、もう一度説明して聞き直したり、別の質問に変えてみたりするんだけど。

そこで間違った知識のまま答えられると、非常に困る。ダマサれた、まで行く可能性だってある訳で。

 

特にコスメとなると、肌に関係すること。敏感肌の私としては間違えられたりすると健康を害することにもなるので、非常に非常に困る。困るってレベルじゃない、恨む。

これに関しては、もうそこのカウンターには行きたくなくなる。ってかなった。

 

 

 

 

 

 

私は、メイクを楽しみたい!もっと良いものを見つけたい!と思ってたから、色々あっても今に繋がるように、コスメカウンターに足を運んでいます。

でも、そう思わない人なんているでしょう。苦い思い出から、避ける人だっているでしょう。

そんな思いはなるべくして欲しくないなって、私はコスメカウンターで働いてる訳でもないけど、そう思います。

 

初めてデパコスカウンター行くんだ…緊張する…って言ってた友達についていって、ちゃんと対応して貰えるように、盾になる覚悟をして行ったこともあります。そのときはそんな心配なかったけど。

私は、私の大切な人に傷ついて欲しくないし、私が好きなコスメちゃんの事を嫌いにはなってもらいたくない。だからそんな事やってるけど、本来はこんなことする必要ないよね。

 

 

内部の人じゃないから、何が原因か知らんけど、企業の上で活躍してる人も末端で活躍してる人も、よく考えて欲しいなと思いました。

BAさんの接客とかってどういう仕組みなのかよく分からないし、ブランドによって違うんだろうけど。まあ私がここでつらつら書いた内容をやってる人は、BAさんという職業以前の問題が大きいと思うから…ね…。まぁそれもどうなんだかって感じだけど。

大切なものを、本質を見失わないでね。絶対自分に返ってくるよ。

 

 

 

 

 

 

そこに帰着する?って感じだけど、

私は真面目に目の前の自分の事を取り組んでいきたいなって思いました。作文。