メイクブラシで今年流行ってるところといえば、まずアンシブラシは名前は上がりますよね??
それぐらい、今年アンシブラシでお買い物してる方をネットではお見かけしました。
私もメイクツールにはかなりこだわってるほうで、白鳳堂を愛用してブラシを使ってるんですけど。
いや本当にツールって大切なんです。
ツール変えるだけで、質がぐっと変わるし肌の影響も変わってきます。敏感肌だからいいアイテムはこだわっていきたいよね〜!
あとブラシって、ちゃんと使えば何年も使えるので、一回良いのを買っといたら、長く使えるしコスパ良いお買い物かと!
なので先々のこと考えたら早めに良いもの買うっていうのもありな選択肢だな、と。
これにも使えるしあれにも使える、って万能ものって、結局どっちつかずになることが多いと思うので、ツールとかってこれ専用のアイテム!!ってものの方が自分の思い通りになることが多いかなと思います。
だから「こういう風にメイクを表現したいんだけどな…」って思った時に新しいコスメを買うんじゃなくて、ツールで変えてみるっていうのもアリだと思います。
では本題。
アンシブラシが口コミで絶賛されてる所って、ブラシの質と種類の豊富さだけではないと思う。店員さんが説明しながら購入が出来るらしいのところです。種類が多いだけに、用途についてわかりやすく説明してくれるみたいなんです。
そんなことも期待しながら店舗へGOしました。
でもまずは、買ったブラシを紹介していきます!
買ったのは、この三つ。
写真上からチークブラシと練系りハイライト専用ブラシとコンシーラーブラシです。
この三つは買おうと思って、あらかじめネットで目星を付けてから入ってました。種類が多いから事前に予習しといたのだ。
ただやっぱり店員さんに「メイクではこういう風に使いたいんです」っていう相談をしながら買うのがベストかと思います。
ebony 05 (チークブラシ)
チークブラシと言うと、丸くて大きくてふんわりとほっぺに入れるようなものがTHEチークブラシ!っていう感じだと思うんですけど、私はちょっとずつチークポンポン乗せて調節していきたいな〜って探してたんです。それに良いブラシが今まで見つからなかったのでここで探しました!
これは本当にジャストで、よく会社員Aちゃんとかがポンポンポンポンとパウダーチークをのせるような感じで、じんわりとちょっとずつ血色感を与えれるようなブラシでした。
会社員Aちゃんは色々動画の中でもやり方を数パターン教えてくれてるので、どれか参考になるかな〜と思います。
(数パターン出してくれるのってありがたいよね)
ただ今年はマスク生活なので、チークををつく使うことはほぼないんですけど、オンラインで友達と通話したりとかするときはチークを使ったメイクもしてみたくなるので笑
隙あらばと使ってみます。
アンシブラシで買ったブラシの中でも、ebony05のチークブラシは中々良い買い物だった🥰🥰
— べにこんぐ💄 (@Benikong__C) 2020年11月1日
またブログでレポ書きます! pic.twitter.com/dzSRJHb0rk
ebony 16 (コンシーラーブラシ)
次にコンシーラーブラシについて。
コンシーラーのブラシってアンシブラシにめちゃくちゃ種類あるんですよ。(もしかしたらネットより店舗の方があるかもしれないです。)
サイズも長さの毛の長さもたくさんあって、本当に自分はコンシーラーをどういう風にのせたいのかによってブラシはどれを選ぶかってのが変わってきます。
それはそうなんだけどね。
最近リキッドファンデを顔全面にのせることがほぼなくなっていて、リキッドファンデをコンシーラーのようにピンポイントで隠したいとこだけ隠して、あとはパウダーで仕上げるとにハマってます。
なので小回りが利くようなブラシが欲しかったんですよね〜〜
このebony16は、毛の長さも丁度良いですし、サイズ感も小さすぎずアラかくしには良かった。
黒子とかをポンと隠すのに最適なブラシもあるので、本当にこれは用途によって何種類か使い分けるのもありだと思います。
なかなかコンシーラーブラシって、デパコスとかでもサイズは大体同じようなものしかないのでこういう種類豊富なツール専門店で買うのは良い選択肢だったんじゃないかなと。
まじで、アンシブラシの真骨頂はコンシーラーブラシなんじゃないかと思いましたね。それぐらい良かったです。
ebony13 (クリーム&スティックハイライト用ブラシ)
次に最後にリキッドハイライター系専用のブラシを買いました。
これ多分、アンシブラシといえば!!!というぐらいネットでは一番人気なんじゃないかなと。注目されてるよね。
と、いうのも去年あたりからスティック型のハイライトがめちゃくちゃ人気だからってのもあると思うんです。私は正直、練り系スティックハイライトほど使いづらいアイテムは無いんじゃないか???と思ってるので買わないんだけど、ハイブランドもどんどん出してきてもう勢い止まらないレベル。ひえ〜〜
リキッドハイライターなりスティックハイライトを直接肌にぐりっと塗る人もいるんですけど、指で取って塗る方が多いと思うんです…でもやっぱり指って衛生的に良くはないからブラシで塗りたいなんて…ずっと思ってて。
色々調べた結果、これ人気だし一回買って試したいなって私も思いました。なんでもヨレれずに均等にラメとか光が付くみたいなんです。
実際使ってみたんですけど、正直言うと………すごく期待はずれでした。
何でかって、確かに均等にラメとか艶は肌につくんです。それはまずまずで良いんですが。狙ったような輝きが生まれなかったかな…と。
シリコンチップとかそういった硬めのツールで使うよりは、ブラシだから柔らかいっていうのもあって、発色とかラメの付き具合は悪いです。
アンシブラシのebony13とカラーポップのHONEYMOONのハイライターの組み合わせね
— べにこんぐ💄 (@Benikong__C) 2020年10月4日
相性とか筆の使い方もあると思うから、たまたまかもしれないけど…
でもこのブラシ難しいぞ…🤔🤔 pic.twitter.com/f4WSRBCws2
このツイートのように、青緑に光るような偏光ラメのハイライト使っても、青緑はほぼ出ないと思っといてくれ…。何回も重ねてもこれが限界で、艶にプラスで色をのせたいようなハイライトはな残念ながらこれではうまくいかないかなって……。
私愛用のシリコンチップと、さっきのコンシーラーブラシがかなり密着して使えるツールだったので、それとも比較して撮ってみました。
https://t.co/VsARoxHbKP
— べにこんぐ💄 (@Benikong__C) 2020年10月26日
と、言うことでカラーポップのSHOWTIMEを使って練り系ハイライターはどのツールが一番輝くのか比較してみたぞ!
アンシブラシのebony13
チャスティのシリコンチップ
アンシブラシのebony16 pic.twitter.com/92pB2lx28N
結論として、偏光ラメありの練りハイライトをのせるのは、シリコンチップ一択だなと。
広範囲に入れるなら、ブラシの大きさ的にebony13が使いやすいけど、この偏光ラメの色と艶との良さを引き出すならシリコンチップ。(コンシーラーブラシは、密着はするけどラメ乗せるのには向いてない)
ネットで人気だけど、こういうところもあるよねって。実際買って使って思うところですね。
でもこれは本当にどういう見せ方をしたいかっていう好みによると思うし、ブラシとアイテムの相性もあると思うので、是非これが参考になればと思います。
アンシブラシの店舗について
場所は新大久保店とは言っても、新大久保駅の近くではないです!
西武新宿駅と大久保駅の間で歌舞伎町よりは西側で……正直周りにお店があるような場所ではないです。だから、あれここ??っていう場所でした。分かりづらいので、グーグルマップ先生に頼ってみてください笑
お店はビルの2階で、小さめです。ずらっとブラシが並んでて、フランクに店員のお姉さんが教えて下さっています。私が行ったが平日の昼間だったので(有休取った時に行きました)お姉さんは別の仕事をしながら接客もするという状態だったんですけど、ピンポイントでかなりはっきりとした説明でした。
デパートのBAさんのような丁寧な対応かと言われるとちょっと違うかな?とは思う。もしかしたらそれが韓国式なのかもしれないんですけど……かなりはっきりとしてる感じです。それが好きな人もいると思います。
それと大阪店もオープンするみたいですね〜
韓国コスメ以外の外資系コスメは、ここ数年は東京に店舗構えたら、名古屋、次に大阪って順番が多いなって印象だったんですけど、アンシブラシは名古屋より先に大阪でしたね。
名古屋はあまりツール系のお店が多くないので…アンシブラシオープンしたら流行ると思いますよ………(元東海地方民より)
ネットで絶賛されるほどアンシブラシのツールは良いか?と言われると、正直言うとNOという私の感想です。
っていうか、こういう価格帯のコスメでもツールでもなんでも、口コミでの褒め方が異常というか、言葉とか画像の使い方がどうなの?ってのが多いなと思うので、まぁ当たり前かもしれませんが…。
とにかくこの価格でいろんな種類のブラシがまず見れるって事が良いと思います!
百貨店にもブラシ専門のお店って一つや二つは入ってることが多いと思うんですけど、種類全部あるわけじゃないし、店舗の区画的にもハードルが高いし価格もお高いので、1回アンシブラシを見て検討するっていうのもありだと思います。
私は今一番手持ちのだと白鳳堂のが多いので、それらとうまいこと両立させて使っていきたいなと思ってます!
それではまた〜