べにこんぐ、外見磨きが好きです。

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美容、コスメ、イメコン、など外見磨き関係の好きなもの記録。

仲里依紗さんの動画を見て考えたこと。 私の「似合うもの」と「好きなもの」の関係性

今回は、外見磨きで考えたことについて!

仲里依紗さんのYouTubeで、顔タイプ診断の予想と「似合うもの」と「好きなもの」について扱ってたので、そちらをまず見ていただきたい!

youtu.be

 

仲里依紗さんは女優さんなので、お芝居の中で役として撮影で、自分の好きなファッション以外のものも挑戦してるでしょう。

でも私たち一般人は、自分から試さない限り新しいことに触れる物ってほとんど無いと思うんです。

だから自分が着たい服ってどんなんだろうとか自分に似合うメイクってなんなんだろうって考えることも考えないことも、人の興味にそれぞれによると思います。

 

 

私は大学生頃に自分に似合う物っていうのが瞑想してた時期があって、それについて色々調べて行った結果、パーソナルカラーだったりパーソナルデザインであったり骨格診断であったり顔タイプ診断を知りました。

それを知ったことによって、自分のことを把握してタイプ・いわゆる型に当てはめておすすめを知っていった。

 

 

 

診断にハマっていって、わかったこと 

そうやって自分とこういった診断ものに向き合って、私はわかった事があります。

「私は、自分に似合うものが好きだってこと」

ここの気づきは私にとって大きなことでした。だってどんなものが好きかってわからないと、何も選べない。

 

じゃあ、何で自分に似合うものが、自分の好きに繋がるかって考えた。

私は自分に似合わないものを身につけたときに、輝いていない自分を鏡で見るのが本当に嫌で、もっと私は輝けるのに…!て悔しい思いになるんです。

もっと自分はかっこよくなれるのに、もっと可愛くなれるのに………

なんて自分にイライラしちゃう。とにかく悔しい。

 

じゃあかっこよくなれるものって何なんだろう?って、結局自分に似合うものだってことに気づいたんです。それが一番自分が輝くものだった。

私に似合うものは、私が他の誰よりもこれを輝かせてあげられるからね!ってそれぐらいの自信にあふれる気持ちを持ちながら、私は輝いて外を歩いてます。

…まぁちょっと言い過ぎたけど(笑)


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似合うもの=好きなもの、になった私が思ったこと

好きなものと似合うものが一致するって、本当に楽。

なぜかって言うと、似合うものを選んだら結果的に好きなものになるから。そう、判断は一回だけで済むから。

でもここが一致しない人は、何回も判断しないといけないし、頭も心も使うしすり減ることもあると思う。楽しんで選択できることだけじゃないと思う。私はそういう経験は最近はないけど本当に大変だとは想像できる。

 

特に最近だと、「自分の好きなことをして何が悪いの?私は私の自由!」みたいな意見をよく見る。いろんな意見に押しつぶされてきたからこそ、この気持に到達するんだと思う。わかる。

でもそれと逆で、自分の好きなことじゃなくても自分に似合うことを選んだ人もいるもう。

もうそこの采配は個人のもの。自由なんだ。

 

外見上のものも、内面と同じで自己表現のひとつだから、必ずしもにオススメ!と言われているものが正解ってことでもないし、 TPO を考えて選ばなきゃいけないこともあります。

ファッションは自由だしね、っていうか自由じゃないものなんて何もない。全部自分で選ぶんだ。

 

「好きなもの=似合う物」っていう、私みたいな単純明快な考え方をしてる人は稀かもしれない。

ちなみにこの話をリア友にしても、誰一人とこの意見が一致する人はいません。 みんな悩んでた。

 

 

好きなものとのバランス

私は自分が一番輝けるもので輝きたい。でもやりたいことはやりたい。

「好きなもの=似合う物」とは言っても、全部が全部当てはまるわけでは無い。だから100%お手本通りのオススメをなぞってるわけではないです。

 

自分には合わないかもしれないアイテムだけど、他でバランスをとって良しとしてるものもあります。いわゆる「外し」って言われるものかな。

BestじゃないけどBetterにしてるものとか、これもアリって判断するというか。

そこら辺のバランス感覚と自分の満足度は、個人の判断だと思います。私は完成してると思ってるけど傍から見たらおかしいアンバランスだなって思ってるかもしれない。

でも結局は自分が良いと思えば、それが自分の大正解。

 

ちなみに「外し」と言われるアレンジを加えることは良いことだけど、それはあくまでアレンジであって基本を押さえてないとアレンジとは言えない。

だからこういった診断系は、素人なりにもちょっとずつ情報を集めて勉強していきたいなって思ってる。あくまで自分のために。今のところプロの診断士にはなろうとは思ってません。だけど興味はあるから調べ続けたい。

 

 

 

 

結局私が言いたいことは、私の場合は「似合うもの=好きなもの」です。そして、その考え方は、判断することが一工程で済むから楽です。そんなこと。

 

でも好きなものなんて時間が経てば変わるし、いつまでもその方程式が成り立つとは限らない。

常にアンテナを張って、常に勉強して、自分もアップデートしていくからこそ、好みも変わってくるでしょ。

まあそんな自分も楽しみたいよね。だから外見磨きはずっと続けていきたい。